カラー剤に含まれる成分「第1剤」と「第2剤」の違いとは?

今回は、カラー剤の含まれる成分についてお話ししたいと思います。成分によってどのような違いがあるのか、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

  • カラー剤に含まれる成分とは?

カラー剤にはさまざまな成分が含まれていますが、その中でも第1剤と第2剤は注目すべき成分です。一般的なヘアカラー剤には、第1剤と第2剤が「1:1」の割合で含まれています。

 

  • 第1剤と第2剤の役割とは?

第1剤には、

・髪の毛を膨らませてキューティクルの間を広げる役割

・第1剤と混合することで発生酸素を作り出し髪の毛を脱色する役割

があります。ヘアカラーに必要なアルカリ剤ですが、髪の毛にダメージを与える原因にもなります。

第2剤には、髪の毛を明るくする役割があります。単体では効果を発揮せず、第1剤と混ぜることで効果を発揮するようになります。

 

ロハスカラーには、第1剤と第2剤が「1:5」の割合で含まれており、髪の毛や頭皮に負担をかけることなくカラーリングを行うことができます。

髪の毛のことを考えたカラーを行いたい方は、ぜひロハスカラーを試してみてはどうでしょうか?

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